梅雨の季節
2019年07月07日
梅雨の季節到来
皆さんこんにちわ。中村です。
日本各地梅雨入りしましたね。
梅雨というと、雨が降り続けじめじめ蒸暑く、低気圧による頭痛、洗濯物が乾かない...など憂鬱なイメージが強いですよね。
しかし、今年の梅雨は肌寒い日もあるくらい涼しく、蒸し暑い例年に比べ少し過ごしやすい気がします。
それでも、やっぱり梅雨早くあけてほしい!という方も多いかと思いますので、気象庁ホームページより調べてみました。
関東甲信----7月21日ごろ 梅雨明け予想になっていました。
早く明けてほしい!と思う反面、暑いのが苦手なわたしは、梅雨明けたら真夏がやってくる...ぐったり...という思いもあります^^;
自然と向き合うのは難しいですね。
自然と向き合い日々働いている農家の方々には頭が下がります。
作物にとっては恵みの雨をもたらす貴重な季節でもありますよね。
梅雨といえば、「梅の雨」と書くだけに、梅の季節です。
昔から梅干しの香り成分には鎮痛効果があるといわれていたそうです。
現在のように鎮痛剤がなかった時代には、頭痛のときにこめかみに梅干しを貼るという民間療法があったそうです。
それ以外にも梅干しは日本人の食卓に欠かすことができない存在で、おにぎりの具材などにもよく用いられています。
梅が持つ抗菌作用が菌などの増殖を抑える働きがあるので、お弁当に入れる方も多いかと思います。
それ以外にも梅酒・梅シロップ・梅肉エキス・甘露煮・梅ジャム・砂糖漬けなど、梅の実には多様な使い道がありますね。
憂鬱な梅雨の時期ですが、雨の惠に感謝しつつ残りの梅雨の日々を乗り越えたい!と思います。